「母からの愛のように」
原題は「Love me like a rock」。「ママはご機嫌」という邦題がついていた時もあります。歌詞の中では、「ママ」という言葉が何度も出てきます。訳詞とほんちょっぴり英詩を読んで独断で解釈すると、ポール自身の母が自分を愛してくれることだけでなく、聖なる存在も自分が信仰心を失わなければ自分を愛してくれるのだ、という、ゴスペル・ソングで歌われそうな内容をもとにしたオリジナル・ソングではないか、と思っています。
最近のことは確認していませんが、70年代、80年代はコンサートで歌われることが多かったようです。僕はプロテスタントを信仰しているわけではありませんが、曲の後半などの盛り上がる場面ではよく音源にあわせて口ずさんでいます。それにしても、ポール・サイモンの詩は「難解」です。「何回」読んでも(ここ、笑うところです。もし、よろしければ。)なかなか意味がつかめません。でも深みのある詩であり、曲であるから、何度でも聴きたくなるのでしょうね。
今さらながら、思うこと。母の存在がなければ、自分は存在しなかったということ。大事にしなくては。
すでにこの世にそう思う存在がおられない方も、それぞれの形で思っているのでしょうね。
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