『JUNO/ジュノ』
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音楽も映画も最新の流行にはすっかり乗り遅れているので、間近に迫っている、第80回アカデミー賞の授賞式の話題を見聞きしても、そのほとんどがチンプンカンプンです。ケイト・ブランシェットを含むをはじめ、6人がボブ・ディランを演じ分けている『アイム・ノット・ゼア』も見に行きたいのは山々ですが、そのうちDVDでゆっくり観ればいいかな、という感じですっかりぐうたらになっています。
今回のアカデミー賞で作品賞や監督賞(ジェーソン・ライトマン)、主演女優賞(エレン・ペイジ)、脚本賞(ディアブロ・コディ)などにノミネートされている『JUNO(ジュノ)』(日本公開は6月予定)。全米での公開当初はわずかな7館での上映だったのが、口コミなどで評判になり、1ヵ月後にはおよそ2,000もの上映館を持つようになった作品。女子高校生が自らの妊娠をきっかけに、心身ともに大人に成長していく過程を描いたもののようですが、シリアスな内容であるけれど、笑って見られる部分もあるようで(むしろコメディなのか?)、それが大ヒットした要因のひとつかもしれません。
その『JUNO』ですが、サントラ盤が日本でも4月に発売になります。まだアマゾンで試聴しただけなのですが、オリジナルと懐かしい曲が半々ぐらいの割合で収録されているようです。全体としてフォーク調の曲が多いのですが、モット・ザ・フープルやソニック・ユースの曲もあり、ヒットした年代もバラバラで、統一感のあるような、ないような不思議な感じがします。もちろん映画を観てから聴きなおすとまた違った印象で聴けるでしょうし、それぞれの音楽が使われている場面を思い浮かべながら聴くのが、サントラ盤の正しい聴き方なのでしょう。なお、主演の2人も劇中で演奏しているようで、1曲収録されています。
(参考)
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