ライ・クーダーの2年ぶりの新作

『マイ・ネーム・イズ・バディ』は、バディという名の赤猫を主人公に、全編、1930年代前後のアメリカを描いた作品のようです。AMAZONで試聴した限りでは、初期の3作品の雰囲気に似ているような気がします。映画音楽であっても、ジャズやR&Bに取り組んだ時やメキシコ、ハワイ、キューバなどの音楽をモチーフにした作品であっても、質の高い作品を出し続けた彼が、再び自分のルーツを見つめ直す作品に取り組んだということなのでしょうか。もしそうなら、中身は初期の3作品のカラーを頑固なまでに踏襲したものになるのでしょうか。それとも、30年余りの様々な音楽面での体験で吸収した素材をふんだんに織り交ぜたアルバムになるのでしょうか。早く全体を通して聴いてみたいです。
それにしても、日本盤が少々高いのが辛いです。今回は、物語性が強いようなので、僕のような英語が苦手な者にとっては、訳詞や日本語解説がないと言葉の面での作品の理解が難しそうです。でも輸入盤がもっと安くなればそちらにしようかな。方々あたってみます。
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